給油のときに「給油口ってどっち側だったっけ?」と一瞬迷ったこと、ありませんか?
レンタカーや代車だと特にそうですよね。
実はその答え、ちゃんとメーターパネルの中に隠れています。
今回は、給油機マークの横にある小さな▲印(矢印)の意味を紹介します。
次のドライブで友人に「これ知ってる?」とドヤ顔できる、ちょっとした小ネタです。

▲印の意味は「給油口のある側」
メーターパネルを見ると、ガソリンスタンドの給油機マークの隣に小さな▲印があります。
この▲の向きが、給油口がある側を教えてくれています。
- ▲が右を向いていれば → 給油口は右側
- ▲が左を向いていれば → 給油口は左側
一度知ってしまえば当たり前に見えるけれど、意外と知らない人が多いポイントです。
なぜ▲印がついているの?
この印は、給油のたびにドライバーが迷わないようにするための“さりげない親切設計”です。
特にレンタカーや社用車など、乗り慣れていない車に乗るときに助かります。
一部の古い車や特殊車両には表示がないこともありますが、最近の車ではほとんどがこの仕様です。
メーカーが違っても、意味はほぼ共通しています。
メーカーによってちょっと違うパターンも
▲印の代わりに、給油ホースの向きで給油口の位置を示す車もあります。
特にヨーロッパ車ではこのタイプが多いですね。
とはいえ、国産車を中心に、今はほとんどの車で▲印スタイルが主流。
もし気になるなら、次に駐車場でいろんな車のメーターをのぞいてみてください。
「おっ、この車は左側か!」と地味に盛り上がれます。
まとめ
- 給油機マークの横の▲印は「給油口のある側」を示すサイン
- 右向きなら右側、左向きなら左側
- メーカーによってデザインの違いはあるけれど、意味はほぼ共通
知っているだけで、スタンドでの小さなストレスが減ります。
そして何より、次のドライブで友人に「これ知ってる?」とドヤ顔できるのがポイントです笑




